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活動内容

静岡県東部(三島から伊豆)で、
外で暮らす猫たちの

問題を減らすために

個人で活動しています。

 

活動開始から5年。

捕獲326匹
不妊去勢手術267匹

保護67匹

【活動の始まり】

活動の始まりは、
5年前の一件の相談でした。

幼少期から猫や犬と暮らし、
保護猫も迎えていましたが、

私は猫の活動をしている人を、
「応援する側」でした。

目の前の猫を放っておけず、
出来ることを探しながら動いてきました。

その中で知ったのは、

一匹を保護しても、
猫が増える場所がそのままであれば、
同じことが繰り返されてしまうということ。

そして、

「誰かがなんとかしてくれる」

そう思っていた問題が、

実際には解決されないまま
残されていることも知りました。

猫が増える場所に入り、
捕獲をし、
不妊去勢手術へ繋げ、
その後も状況を見続ける。

そうした活動が、
私が思っていた以上に
行われていないことも知りました。

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【増えている理由を知る】

子猫の遺棄や多頭飼育崩壊も、
突然起こるわけではありません。

一匹の猫をきっかけに周辺を見ていくと、
その地域で猫が増え続けている理由が

見えてくることがあります。

手術をしていない猫は残っていないか。

これから子猫が生まれる状況ではないか。

 

猫たちの様子を確認しながら、
繁殖を防ぐために必要な

TNR活動へ繋げていきます。

【TNR活動
(捕獲・不妊去勢手術・リリース)

TNRとは、

 

捕獲(Trap)
不妊去勢手術(Neuter)
元の場所へ戻す(Return)

活動です。

「可哀想だから保護する」

だけでは、
外で苦しむ猫を減らすことはできません。

 

手術をしていない猫が残れば、
また子猫が生まれ、
同じことが繰り返されてしまいます。

保護される一部の猫だけではなく、

これから生まれてくる命にも

目を向けながら、

 

外で苦しむ猫を増やさないために
TNR活動を行っています。

【手術後も終わりではありません】

TNRは、

一度手術をして終わる活動ではありません。

 

新しく猫が現れていないか。

手術をしていない猫は残っていないか。

過去に繁殖が繰り返された場所や、

多頭飼育崩壊が起きた場所については、

その後も状況を確認しています。

5年前にTNRを行った場所に、

新しい猫が現れることもあります。

だからこそ、一度で終わらせず、

必要に応じて再び捕獲や手術へ

繋げていくことが大切だと考えています。

【必要な時だけ保護します】

1人で活動しているため、

保護できる頭数には限りがあり、

外で暮らす

すべての猫を保護することはできません。

 

子猫や怪我・病気など、

このままではそこで生きていくことが難しい

と感じた猫たちについては

保護を行っています。

保護した猫たちは

治療やケアを行いながら、

新しい家族とのご縁を探しています。

【保護できる数には限りがあります】

保護した猫たちには、

毎日のお世話だけでなく、

治療や通院、健康管理が必要です。

また、新しく保護した猫は

感染症を持っている可能性もあるため、

一定期間の隔離や観察を行っています。

保護頭数が増えれば、
多くの命を助けられるように

思えるかもしれません。

しかし、

一匹一匹に目が届かなくなれば、

小さな体調の変化を

見逃してしまうこともあります。

私が大切にしたいのは

保護した頭数ではなく、

一匹一匹と向き合うことです。

だからこそ、

保護する数には限りを設けています。

【なぜ活動を続けているのか】

踏み込まなければ失うものはありません。

時間も、
お金も、
労力も。

暴言を浴びることも、
理不尽な思いをすることもありません。

 

「可哀想」

そう思い、

その場を後にすることも

出来るかもしれない。

でも私は、

猫が増えるには理由があり、
捕獲をし、

不妊去勢手術へ繋げることが、

その場所を改善していく方法だと

知ってしまいました。

ひどい場所ほど、

「自分が失うモノ」

に躊躇しながらも、

自分に問います

「その方法を知っていながら、
何もしないまま見過ごすのか。」

「頑張ればこの子たちの未来が

変わるかもしれない」

 

その思いを選び続けてきました。

保護される一部の猫の命だけではなく、

生まれても名前すら付かず、
温かい家も知らないまま
命を落としていく猫たちを
これ以上増やさないために。

にぼしプロジェクトは

TNR活動を続けています。

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